小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
PCR等の検査は,阿南市,徳島市,あるいは鳴門市はやっております。そういうことで,いつでもどこでも誰でも無料で検査ができる方法を,ぜひとも,小松島市内でも実施していただきたいと,このように私は考えておるわけでありますけれども,小松島市当局のお考えを聞かせていただきたいと思います。
PCR等の検査は,阿南市,徳島市,あるいは鳴門市はやっております。そういうことで,いつでもどこでも誰でも無料で検査ができる方法を,ぜひとも,小松島市内でも実施していただきたいと,このように私は考えておるわけでありますけれども,小松島市当局のお考えを聞かせていただきたいと思います。
また,徳島南部自動車道の立江櫛渕インターチェンジの設置におきましては,高規格道路により,四国内にとどまらず,京阪神と直接連絡,また,小松島港赤石地区と直結し,近隣する阿南市,勝浦町との交通結節点となりますことから,人流・物流の大きな飛躍が予想されます。
また,古代史においたとしても,阿南市のように,邪馬台国の水銀朱の関わりの施設を重要文化財に指定するような動きも見てとれます。小松島市においても,読み解き方によれば,古代歴史に関わる重要な拠点だったのかもしれません。私は,少なくともそれを期待している部分がございます。子どもたちに伝えていくべきことは,たくさんあるのではないでしょうか。
例えば財政力が弱いので近隣他市,県庁所在地である徳島市,財政豊かな阿南市,特にそのほかの徳島市近辺ですけど,比べて行政サービスの充実というのが図られていないものや,あと南海トラフ地震,ここから災害のリスクというところが挙げられますので,そういったところが大きいのかなと。ただこちらについては,すぐにはちょっと改善できないこともありますが,ちょっともう少し変えていかなければいけないのかなと。
一方,徳島市,阿南市,吉野川市,海陽町,藍住町では,全ての指定避難所でペットの受入れを可能としておりますが,受入れは可能であるが,可能な避難所を公表できていない自治体もございます。
◎ 井村委員 今の佐藤さんの関連で地震のことなんですけど,Jアラート,昨日も揺ったすぐに,私の自宅が阿南市に物すごく近いんです。阿南市のスピーカーから機械音が流れて,「こちらは阿南市です」という機械音の声が聞こえて,あそこのくるくるが回りよるんですよね。窓を開けて見たら,ずっとあって出たんですけど,阿南市は震度4やからあれが鳴って,小松島市は震度3だから鳴らなんだんですか。
阿南市では,ご近所ドライブパートナー事業というのを新たに始めています。買物や通勤,通院などの移動手段がない御高齢者を対象に,介護保険制度を活用した移送支援サービスであります。この考え方を,小松島市でも導入するのは難しいかなと。これができるのであれば,公共交通に大きな予算をかけなくても,小さなコミュニティーの中で,現在困っている方に少しでも手を差し伸べることができるのではないかなと思っています。
令和2年2月に着手いたしました本市と阿南市を結ぶ延長約753メートルに及ぶトンネル工事につきましては,令和4年5月末現在におきまして,延長約570メートル,率にいたしまして約75%の進捗が図られており,遅くても今年度中の貫通を目途に掘削工事が進められていると伺っております。 また,河川をまたぐ橋梁工事につきましても,順次展開されているところであります。
現在,小松島市立図書館では,一応貸出しカードをつくることができる方として,本市民,また,小松島市に隣接する市町,徳島市,阿南市,勝浦町にお住まいの方及び本市に通勤通学している方がつくることができるとされています。この質問に,最後,副市長の御答弁だったと思うんですが,担当課とも相談し検討するという御答弁だったと思います。
移動の距離を言うんであれば,阿南市のほうにも同じ系列の施設かな,あるので,そこだったら,移動の距離と言うたら多分そっちのほうが近いと思うんです。そういうのも選択肢の1つにはなると思うので,もし北小松島小学校で拡充したのであれば,もう一つ,プールのない学校に対しても拡充をしてほしいなと思いますけど,どうでしょうか。
新型コロナウイルスに特化した計画を定めた鳴門市や阿南市などでは、職員に感染者や濃厚接触者が出て業務に影響が出た場合に、その業務の経験者が代替をして対応するとしているということであります。北島町、つるぎ町などは業務内容を優先的に応じて3段階に分け、出勤困難者が多数出た場合でも優先順位に従って業務を続けるようであります。
◎ 吉見委員 113ページの敬老慶祝事業は40万7,000円で4万3,000円減ですけど,長寿化で阿南市は祝い金を見直したとなっているんですけど,我が市では見直しはないんでしょうか。
◎ 井村委員 今,説明してもらったんですけど,当初聞いていたのは,阿南市の橘処分場に向けて協議しているということを聞いてたんですけど,今の説明では,民間の業者さんも含めて多角的にと言われたけども,どちらにしようか検討されているということでよろしいですか。
徳島市や阿南市に移り住むのではないでしょうか。小松島市の人口減少に拍車がかかるのではありませんか。したがって,小学校再編計画は愚かな政策であると私は思っております。 小松島市教育委員会は,小学校再編を実施しなくても,児童生徒への教育を立派にできる力を持っていると私は思っております。したがって,予算案の新小学校施設整備事業の3,745万5,000円の計上に反対をします。
徳島市や阿南市に移り住むのではありませんか。若者所帯は住みやすい場所を求めて移動します。小学校の削減は,小松島市の人口減少に拍車がかかるのではないでしょうか。 以上,私が申し上げたことに対する,教育委員会の見解を求めます。
ご相談者より、徳島市、阿南市、鳴門市、美波町には人工内耳体外装置買換えに当たり、上限30万円の補助があるのを知り、本町の状況についてお問合せをしたところ、その時点では石井町には助成制度がないとのお返事だったそうです。このたび、急に人工内耳体外装置が壊れて、修理も不能でしたので、石井町においても助成制度をつくってほしいとのご要望をいただきました。 ここでお伺いいたします。
それで22日まで残っとったというて,市民の方が,何でなんと言うて,阿南のあれもという話になっとったんでね。特にもう,これは業者に強く言えというのではないですけど,できるだけ市のほうも,そこらの危機感も持っていただいて,ちょっとほんまに大丈夫なんかぐらいの,念押しぐらいしていただきたいなと思います。
市道赤石2号線とは,新開小学校の前の位置,西側にあり,国道55号線阿南バイパスと県道大林那賀川阿南線とを南北に結ぶ路線のことであります。現在,小松島市立学校再編実施計画(案)による5校案が提示され,各小学校区,中学校区において住民説明会が行われたばかりで,その中の説明においては,これ,案の段階ではあるものの,既存の敷地に新校舎を建設する計画となっております。
県内では,既に2018年に,阿南市が独自で創設しています。 本市では,令和元年の9月定例会議で,吉見議員から骨髄ドナーの助成制度について要望されています。3年が経過し,県内24の全市町村で本年度より費用の2分の1を県が補助して,骨髄等移植ドナー助成事業が開始されています。事業の内容,本市の助成の状況についてお伺いいたします。